株式会社ポリゴン
田中ウルヴェ 京
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プロフィール
1967年東京生まれ。聖心女子学院初中高等科を経て、日本大学在学中の1988年にソウル五輪
シンクロ・デュエットで銅メダル獲得。10年間の日米仏の代表チームコーチ業とともに、6年半の米国大学院留学で修士取得。
スポーツの実践経験と学術的背景を生かし、現在はメンタルトレーニング研修・企業コンサルティングをおもにおこなう。慶應義塾大学大学院システムデザインマネジメント研究科博士課程に在学、「トップパフォーマーのコーピングの体系化」の研究もおこなっている。
国際オリンピック委員会(IOC)マーケティング委員を務め、国際組織において様々な提言もおこなう。TVコメンテーターとしても数々の番組に出演。著書訳書多数。夫はフランス人、2児の母。
主な経歴
1981年
ジュニア日本代表、カナダ国際年齢別大会デュエット銀メダル
1982年
15歳で史上最年少の日本代表Aチーム入り
1986年
日本選手権ソロチャンピオン
1987年
日本選手権デュエット・チームチャンピオン、FINAワールド杯デュエット・チーム銅メダル
1988年
日本選手権デュエット・チームチャンピオン、ソウル五輪デュエット銅メダル、現役引退
1995年
米国カリフォルニア州セントメリーズ大学大学院健康・体育・リクリエーション学部修士課程修了
1999年
米国アーゴジー心理専門大学院にて、認知行動理論を学ぶ
2000年
米国サンディエゴ大学院にて、パフォーマンスエンハンスメント、アスレティックリタイヤメントを学ぶ
代表コーチ歴
1989年-1999年
日本ナショナルチームコーチ、米国オリンピックチームヘッドコーチアシスタント、フランスナショナルチーム招待コーチを歴任
1996年
アトランタ五輪シンクロ日本代表マネジャー兼アシスタントコーチ
1999年より
メンタルトレーナーとして活動
2013年-現在
車椅子バスケットボール男子日本代表チームメンタルコーチ
現在の活動
日本スポーツ心理学会認定スポーツメンタルトレーニング上級指導士
国際オリンピック委員会(IOC)マーケティング委員
IOC認定アスリートキャリアトレーナー
車椅子バスケットボール男子日本代表メンタルコーチ
びわこ成蹊スポーツ大学客員教授
慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科博士課程在学
日本大学医学部社会医学講座公衆衛生学部門講師
経済産業省産業構造審議会 2020未来開拓部会委員
スポーツ庁スポーツ未来開拓会議委員
日本オリンピック委員会(JOC)情報医科学専門委員会科学サポート部会メンバー
日本スポーツ精神医学会評議委員
日本スポーツメンタルトレーニング指導士会理事
国際水泳連盟アスリート委員 / 日本水泳連盟アスリート委員
公益社団法人笹川スポーツ財団理事
株式会社ポリゴン代表取締役
メディア出演
TBS「Nスタ」月曜日レギュラーコメンテーター
CBC(TBS)「ゴゴスマ」木曜日レギュラーコメンテーター
CX「Mr. サンデー」コメンテーター
NHK World 「Sports Japan」、東京MX「モーニングCROSS」コメンテーター
ニッポン放送「テレフォン人生相談」回答者
企業研修・講演
企業研修
社員のパフォーマンス、生産性向上のためのメンタルトレーニング(コーピング)プログラムです。
「ストレスをエネルギーの源泉として活用」
ストレスをなくすのではなく、抱えているストレス(課題)を整理し、解決行動へ導きます。
「あらゆる階層への実施が可能」
自身のメンタル調整(=課題解決)だけではなく、部下のマネジメントに活かせるガイドライン提供まで、
新入社員から管理職、さらにはハイパフォーマー対象など様々なニーズにお応えできるプログラムです。
「守りのメンタルではなく、攻めのメンタル」
メンタルヘルス対策としてではなく、今活躍中の社員にもっと楽しく仕事に向き合ってもらう、
さらに成長してもらうためのしなやかなメンタルの醸成を目指します。
当社プログラムはすべて、田中ウルヴェ京が開発しています。
プログラム背景
先行研究と実践経験
監修者田中ウルヴェ京自身のこれまでのトップアスリート、代表コーチ、スポーツメンタルトレーニング指導士としての経験に裏打ちされたモデルであるだけではなく、Hardyら(1996)による先行研究で導き出された「ピークパフォーマンスに向けた心的準備モデル」が根拠になっています。
講演テーマ例
「トップアスリートの平常心」
なぜ人は「ここ一番」で緊張するのか。自分自身の思い込み(バイアス)が、平常心とパフォーマンスの発揮を妨げているのです。どういう感情コントロールスキルを持っていると良い成果につながるのか。一流アスリートのメンタルトレーニングを事例に、自分コントロールについてお話します。
「メンタルトレーナーが教える ストレスをやる気に変える方法」
なぜ一流アスリートは、メンタルが強いのか。いったい一流アスリートは、どんなメンタルトレーニングによってメンタルをしなやかに鍛えていくのか。実際のメンタルトレーニング事例をもとに、すぐに企業で実践できる「ストレスをやる気に変える方法」をお話します。
「経営者(上司/リーダー)のための、ストレスを力に変える柔軟な思考法」
部下や社員の可能性を引き出し、組織としての結果を出さなければならない日々。上司としての不安やストレスを克服する方法だけでなく、チームを活性化させるためのコミュニケーション法や視点の切り替え方など、ビジネスリーダーに求められるスキルをメンタル面から解説します。経営者、上司と部下の板挟みに悩む人、さらには初めて部下を持つ人にもおすすめです。
「アスリートのキャリアトランジションに学ぶキャリアプランニング」
アスリートは、必ずいつか競技引退という節目をむかえます。引退時には、世界チャンピオンになるといった夢を達成する者もいれば、戦力外通告や代表選考漏れといった状態で選手生活を終える者もいます。「人生の節目=キャリアトランジション」で、人は、何を感じ、何を考えると、次の人生を「自分らしい選択で」歩んでいけるのか。競技引退時のメンタルトレーニング事例を通して、企業や一般で応用できる「ライフスキル」をお話します。
ワークライフバランス
「『時間がない!』ストレスを解消しよう」
ワークライフバランスを考える時、最も重要なのは、自分にとっての最適なバランスを自分で理解し、自分でコントロールしていくこと。単に仕事とプライベートの時間配分だけではなく、様々な人生のバランスのとり方のヒントをお話します。
グローバル
「自己発揮力こそ、グローバル人材に本当に必要なもの」
グローバル人材と聞いて、皆さんは何を想像されますか?英語、発言力、留学(赴任)経験、外国人採用、リーダーシップ、論理的思考…などを思い浮かべるでしょう。どれも必要なことですが、これらすべての根底にある、本当に必要なものは、「真の自信を持って自己の力をどんな状況や相手でも発揮できる力」です。最後に差が出るのは、大切なチャンスで思い通りに自己発揮できる力なのです。
企業コンサルティング
メンタル面におけるコンサルティング
問題、課題分析から、各クライアント企業の経営理念に沿ったオリジナルのコーピング指導、対策が可能です。
スポーツマーケティング
スポーツから得られる価値
「マーケティング」
国際オリンピック委員会(IOC)マーケティング委員は、オリンピック精神を広く次世代に伝える役目があります。田中がスポーツから学んだことは、現在の心理学を専門としたキャリアにもつながっています。スポーツには課題もありますが、スポーツを通して学んだ「スポーツから得た価値」の情報を皆様から集めています。
「アスリートキャリア」
国際オリンピック委員会(IOC)認定アスリートキャリアトレーナーであり、日本スポーツ心理学会認定スポーツメンタルトレーニング上級指導士である田中ウルヴェ京は、
五輪・パラリンピック選手のためのメンタルトレーニングやキャリア教育プログラムの研究と開発、次世代アスリート育成強化の調査研究、日本オリンピック委員会(JOC)での定期指導等をおこなっています。
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